ブライダルジュエリー 気になる相場
「婚約指輪や結婚指輪の相場って結局どれくらい?」
「年齢によって相場は変わるの?」
「満足のいく指輪にしたいけど、あまり金額掛かるのはちょっと・・・」
指輪の種類、デザインがわかったところで、それでは実際のいくらかかるのか?気になりますよね!
実際のデータを見ていきましょう。
エンゲージメントリング(婚約指輪)
ここでは最も一般的なダイヤモンドの婚約指輪を参照いたします。
下記のデータは私がおすすめするBRILLIANCE+(ブリリアンスプラス)のデータです。
BRILLIANCE+はインターネット販売に特化し、流通コストを削減することで同品質の商品であれば 一般小売店の半分以下の価格 を実現しています。
落ち着いた雰囲気の中、ゆったりとダイヤモンドと婚約指輪・結婚指輪を見ていただけるようにと、全国主要都市に5店舗のショールームもあります。
【婚約指輪の価格別ランキング】
【ダイヤモンド人気ランキング】
総合人気ランキング
大きさ・品質・価格のバランスが良く、高品質とコストパフォーマンスどちらも兼ね備えた、高い満足感を得られるダイヤモンドが支持を得ています。
ダイヤモンドのカラット(重さ)
ダイヤモンドのクラリティ(透明度)
ダイヤモンドのカラー(色)
ダイヤモンドのカット(輝き)
参考出典 BRILLIANCE+(対象期間:2019年4月~2020年3月)
ダイヤモンドの価値・価格
婚約指輪の価格はダイヤモンドで決まる!
婚約指輪の金額はズバリ、ダイヤモンドで決まるといっても過言ではありません。
婚約指輪は石のついた指輪を贈るのが一般的ですが、日本の場合は90%以上がダイヤモンドです。
※2018年ゼクシィ結婚トレンド調査でも、婚約指輪の石は94.3%がダイヤモンドでした。
それではダイヤモンドは何で価格が決まるのでしょうか?
それは「大きさ」と「質」です。
ダイヤモンドについて別にまとめましたのでそちらをご覧ください。
マリッジリング(結婚指輪)
結婚指輪 価格
~ ペア 価格別ランキング ~
~ 女性 価格別ランキング ~
~ 男性 価格別ランキング ~
結婚指輪 総合
まとめ
大まかでいいので自分のお気に入りの宝石、デザインを決めておきましょう
時間的に余裕があるなら別ですが、ブライダルリングを扱う店はたくさんあるし、それぞれのショップには数多くの指輪が並んでいます。
心理学的に言うと、あまりたくさんの選択があると、人はどれか一つに選ぶことができません。
※参照リンク ミニマリストしのぶブログ
「どれもいいなぁ~」と、ただ圧倒されてモヤモヤするだけで終了!となる可能性があります。
さらに、自分好みの指輪を扱っているショップを探してから出掛けるとさらに効率的でしょう。
指輪は宝石に目が行きがちですが、リングにも注目しましょう
プラチナ(Pt900) イエローゴールド(K18YG)
鍛造婚約指輪:
イエローゴールド(K18YG)ダイヤ0.1ct
鎌倉彫金工房
1.宝石を留める爪の精巧さ
宝石を見るだけではなく、爪の留め方、バランスをチェックする。
2.素材の強度、純度へのこだわり
素材の純度や製法の違い(鋳造(ちゅうぞう)製法・鍛造(たんぞう)製法)にも着目。
3.職人技が光る伝統的な装飾
指輪に施されている装飾、ミル打ち(ミルグレイン)の精巧さに着目。
4.ストレスを感じない指あたり
甲丸・平打どちらにするか悩みどころですが、どちらも職人の技術に差が出るところです。
最初の1軒目で決めちゃダメ!&見た目だけで選んじゃダメ!
共通して気を付けてほしいことが、一度冷静になること。
時間を置くことで、本当に自分が大切にしたいこと、好きなデザイン、こだわりなどが判断できます。
指輪選びに限らず「あれっ!こっちのほうがよかったかな?」という買い物したことありませんか?
見た目が気に入っても着けてみるといまいちということもあれば、見た目はあまり気に入らなくても着けてみると素敵!ということは指輪では意外にあります。
エンゲージリングやマリッジリングといったブライダルジュエリーは、結婚を決めた時の気持ちや結婚式の感動と共に、一生身に着けていられるもの。
結婚式にまつわるものの中でも、形に残せる数少ないアイテムです。
その大切なリングを、いつまでも愛して着けていただく為の秘訣があります。
そのリングに輝きがありつづけること
いつまでも大切な誓いのリングとして、二人の絆を深め、未来を華やかに輝かせます。